世話のやける・・・

先週の土曜日、久しぶりにお父さんがご飯を作った。
たまに作りたくなるんだってさ。
なにを作ったかというと、普通のすき焼きでした。
野菜切ってお鍋の味付けしたら終わりの簡単な料理です。
ただ、お父さんは買い物が下手で、高ければ良い材料だと思ってるらしく、
超高額なすき焼きになってたようです。
かなり良い肉を使ったようで、沢山食べると胸焼けした。
もっとコンビネーションを考えて欲しかった・・・・
しかも、全体的に味が薄い。
あたしが醤油と砂糖を足そうとしたら、「あかん!」って言って入れさせてくれないの。
煮詰めたら丁度よくなるって言うけど、煮詰まるまで待つ身にもなれっての。
肉で胸焼けするし、味は薄いしで、すき焼き食べた気がしませんでした。

ってことで、昨日の土曜日はお母さんがすき焼きを作った。
お母さんもすき焼き食べたって気がしなかったんでしょうね。
今回は味もコンビネーションも完璧で、あたしも満足です。
ただ、お父さんだけは注文つけてた。
味が薄いってさww
先週のお父さんが作った奴のほうが10倍薄かったのにww

お父さんは素直じゃありません。
必ず文句言う。
あたしやお姉ちゃんが、この味で丁度いいって言ったら、

「うん・・・まぁ悪くないけど、もうちょっと濃くてもいいかなって思っただけや」

と、言い訳してる。
ホントに素直じゃありません。
だんだん憎たらしくなります。

そんなお父さんが、今朝はベッドから起きられなくなっていた。
昨日プロゴルファーとコース出て、無理して良いとこ見せようとして、
ムチャしたようです。
終わった後も、教わった感覚を忘れないために、家でも素振りしてた。
そのせいで、胸が痛くて起きることも出来なくなったみたい。
大胸筋の筋肉痛だね。
朝からず~~とベッドの上で、

「のの~~~、のの~~~・・・・・痛い~~~~~~~・・・・・」

ってお父さんの寝室からゾンビのような唸り声が聴こえてた。
ヒマだからお喋りの相手が欲しかったんでしょうね。

「のの~~~、つめたい湿布買ってきて~~~・・・・・・」

あまりにうるさくて仕方ないので、薬屋へお遣いに行った。
いろんな種類の湿布薬があったけど、なんとなく1番安いのを買った。
お父さんだからコレで良いでしょう。

家に戻って湿布薬を渡すと、貼ってくれと甘えやがる。
ちょっとイラッとした。
苦しそうだし仕方ないかと思い、胸に1枚貼ってあげた。
そしたらね、湿布薬が上手く貼れないのよ。
お父さんの、ちょうど胸の谷間辺りには、モヤモヤ~とした胸毛が生えてるの。
その胸毛が湿布を押し上げてしまって、ピッタリ貼れないのです。

「あかんわコレ。この無意味な気色悪い胸毛が邪魔して貼られへんわ」
「あほか、気色悪い言うな。なんとか貼ってくれ」
「じゃあ、カミソリ持ってくるから待っててな」
「ちょっ! 待て待て!! なにする気や!?」
「胸毛刈る」
「あほか! 湿布貼るためだけに刈られてたまるか!」
「ええやんか。そんな毛あっても無くても一緒やん。
 もっと必要な頭には無いのに、なんで胸にそんないっぱいあるん?」
「余計なお世話や。お父さんは下に行けば行くほど濃くなるねん」

娘に下ネタ言うくらい元気なんだから、湿布なんか貼らなくても良いでしょう。
ほっといてその場から離れました。

今でも子供みたいなお父さんだから、将来ボケたらどうなるか、今から心配です。
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by nonomiroom | 2008-11-02 20:42