修学旅行で唯一の汚点の話

ただいま~^^
今日帰ってきました。
いや~北海道はさむいさむい;;
地元の人は、「今年は温かい」って言ってたけどトンでもない。
北海道の夜は死ぬほど寒いわ。

修学旅行はホント楽しかった^^
帰ってきた今もテンション上がりまくってますw
ですが、チョットだけアクシデントもあったのよね~;;
今回はそのことをサラっと書いておきましょう。

修学旅行初日の夜、あたしは友達4人と町へ出ました。
1日目は町の中のホテルに宿泊し、
2日目からは山の中の、スキー場に近いホテルに泊まることになってたの。
だから北海道の町中を歩けるのは初日の夜だけ。
晩ご飯の後、自由行動の時間があったので、
ゆっくり見物することにしたのよ。
でもね、外に出て10分ぐらい歩いた頃、寒さで体が動かなくなりました;;
今まで経験したことのない、えげつない寒さです。
友達らも顔が強張ってた。
これはのんびり歩いてなどいられないってことで、
喫茶店に入って温まろうってことになったの。

ですが、喫茶店が無いのよ。
北海道の喫茶店は数が少ないのか、それとも早く閉めるのか知らないけど、
とにかく開いてる店がない。
このままじゃ町の中で凍死してしまう。

なんとかしなければと本気で考え、
周りをキョロキョロ見まわすと、1軒のパチンコ屋があった。
先生にバレると危険ですが、少し温まるだけなら良いかと判断し、
そのパチンコ屋へ逃げ込むことにしました。
お手洗い借りて、あったかいコーヒー飲んで、温まったらすぐ出るつもりだったのよ。

いざパチンコ屋へ入ろうとしたら、向こうから知った顔が歩いてきた。
うちのクラスの、のりちゃんです。
のりちゃんはとっても優しい人なんだけど、
何故かトラブルに巻き込まれる難儀な性質を持つ人。
嫌な予感はしたが、無視するわけにもいかない。

「ののちゃ~ん!どしたのみんなで見学してんの?」
「そのつもりだったけど、寒さで死にそう・・・・・
 それよりあんたその袋なに?」
「ん? お土産よ」
「ハッ!? 今日まだ初日だよ??」
「これは弟たちの分なのよw」

のりちゃんの下には、4人の弟がいます。
詳しく聞いてみると、弟達に早くお土産を買ってあげたかったらしく、
初日にまとめて買って宅急便で送るんだってさ。
最終日には親や近所の人の分を買うらしい。
ホント良いこなんですよのりちゃんは。

「ののちゃんはどこ行くの?」
「いや・・・・、寒いからこのパチンコ屋で少し温まろうかと思って・・・」
「あたしも行ってもいい?パチンコ屋さんって入ったことないから行ってみたい」
「良いけど・・・なんかあって先生に叱られても知らんよ」
「大丈夫よたぶんww」

コイツの大丈夫ほどあてにならないものはない。
でも、1人だけサッサと帰すのも可哀想だし、のりちゃんも一緒に行く入ることに。

予期せぬ『第3回 パチンコ屋さん潜入大作戦』となりました。

入ってすぐトイレを借り、出た後は自動販売機で温かいコーヒーを飲んだ。
あったかいって天国だね。
お店の隅っこに、マッサージチェアーがあったので、そこでしばらくのんびり。
みんなも近くのイスに座ってボ~としてた。
そしたらね、やっぱり店員さんがやって来たのよ。
みんなの見た目は、まァ高校生~大学生っぽいが、
あたしはどっから見ても小中学生。
チビだから仕方ない。
店員さんに注意されるのは予想してました。
でも、18歳だと言い張ればなんとかなるでしょう。
身分証を出せとまでは言われないと思うし。
店員さんを適当にあしらって、早めにお店から出たら問題ないと思ってました。
そのときまではね・・・・

店員さんが、マッサージチェアーでくつろいでいる、あたしの前に来た。
「君は年いくつ?」
「18です」
「・・・・・・・高校生でしょ?」
「違います! 大学生です! 18歳です! 昨日18歳になったんです!」

力技の勢いで持っていき、18歳を連呼しました。

「・・・・周りの子は君の友達?」
「はい。それが何か問題でも?」

ちょっと強気に出るあたし。
引いたら負けだと思ったので、相手を睨むくらいの勢いで抵抗したのよ。
ですが、次の瞬間その強気は霧散しました。

店員さんは、のりちゃんのお土産の入った袋を指差してる。
ちょっと嫌な予感がしたが、店員さんが示したのりちゃんのお土産袋を見ると、
それは学校指定のお土産袋だった;;
袋の真ん中に、黒いマジックでデカデカと、
学校名とクラス、そしてのりちゃんの名前がハッキリ書かれてた;;

∑@( ̄□ ̄;)@ ガ~ン!!

学校指定のお土産袋だとは、まったく気がつかなかった。
お土産はその袋に入れるのが決まりだったので、
当然の事と認識してたのよね。
まさかこんな落とし穴があったとは、思いもよりませんでした。

あたし達はそのまま無言でお店を出た。
グダグダ文句言って、先生でも呼ばれたら大変だしね。
まだ体はあったまってなかったけど、仕方ありません。

そのまま5人でホテルまでトボトボ歩いて帰りました。
のりちゃんは「ごめんね~あははは」ってなんの反省もしてない様子。
まァね、のりちゃんがいるときは、これくらいのトラブルなんか当たり前だし。
でも、少しだけ殺意が芽生えたよw
 
このように、あたしの『第3回パチンコ屋潜入大作戦』はまたも失敗となりました。
ホテルまでの帰り道、寒さと虚しさが骨身に沁みたよ;;
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by nonomiroom | 2009-02-13 23:43