100円ショップの魔物に踊らされたバカ父

零さんが、
「11月にでる特典付きのCall of dutyは予約したしw2万もするけどww」
と、書いてました。
ゲームソフトが2万!?
どんな特典が付くのか気になって調べてみたら、
なんと本物の暗視ゴーグルが、おまけに付いてくるそうです。
どんな特典よwwwwww
おもいっきり笑ったけど・・・・・・チョット欲しいかもwwww

月曜日にアンチャーテッドの1作目が届くから、面白かったら2作目も買って、
感想も書きますね。

12月に発売されるFF13だけど、どこで予約したら1番良い特典がつくか、
いろいろ調べてる最中です。
やっぱこういうオマケを探すのって、ファンとしては楽しみの1つだよね。



夕方頃になって、お父さんが帰宅した。
手に大きなビニール袋を持って。
コンビニでも行ってきたのかと思ったら、
なんとそれは100円ショップの袋でした。

お父さんは以前から、「安物買いの銭失い」と言い、100円ショップを小バカにしていました。
それがどんな心境の変化なのか聞いてみると、
理容室に行ったらしいけど、予約時間まで少し時間が余ってたらしく、
その辺のお店をプラプラしてたとき、目の前に100円ショップがあって、
なんとなく冷やかしに覗いてみたそうです。

並んでる商品を見てたら、ついアレもコレも欲しくなって、
いつのまにかカゴの中はいっぱいになってたそうです。
お父さん曰く、『100円ショップには魔物がすんでる』、だってさ。
初心者にありがちな罠に、見事に引っかかっちゃったのね。

お父さんは買ってきた商品を、まるで手柄でも見せるかのように、テーブルの上に広げていった
「これがたった100円で買えるって、凄い時代やな~」と、自分1人で感心しながら。
あたしから言わせてもらえば、どれも必要ないものばっかり。
小さいバケツや、耳かき、鏡スタンド、包帯など、どうでもいいものでした。

「ねぇお父さん、コレほんとに全部使うの?」
「すぐ使わんでも、置いとったらいつか使うやろ」
「そういうのって、結局使わずに捨てちゃうことになるでしょ?」
「そんなことない。お父さんは誰か使うと思って買ってきたんや」
「たぶん・・・・・・・・誰も使わないと思う」
「なんでや。 じゃあコレおまえ使ってエエで」

そういって、お父さんは真っ赤なマグカップをあたしに渡そうとした。
もちろん拒否!
誰が使うかそんなもん。

「いらんわ。 あたしマグカップはお気に入りのしか使えへんねん」
「なんでや! もったいないやんか!」
「使い道がハッキリしない状態で買ってくるほうが悪いんでしょ!」
「じゃあお父さんが使うわ! お前にはやらへん!」
「だからいらへんって言うてるやん!」

無駄な口喧嘩がしばらく続いた。
お父さんはだんだん意地になってきて、
自分の買ってきたものが、どれだけ素晴らしい物かを説明し始めた。
ホント聞くのもめんどくさい;;

「コレは凄い使えるぞ。 先っぽが光る耳かきや!」
「なにそれ気持ち悪い・・・・」
「なんでやねん。 耳の中すごい見やすいやろ。 のの、チョット耳ほじって」

そう言ってお父さんは、コロンと寝転んだ。
あたしの腿の上に頭を置いて寝転んでたら、おもいっきりブン殴ってやったんだけど、
そのなることを予想してたのか、自重してソファーに寝てたww

仕方ないので、その光る耳かきでお父さんの耳を掃除してあげたんだけど、
これが意外と使いやすかった。
すごく見やすいのよ。
「これはスグレ物か!?」 ・・・・と思ったが束の間、
耳かきの光がどんどん小さくなっていった。
片側の耳の掃除が終わった頃には、光の大きさは最初の半分以下にまで落ちてました。

「ねぇお父さん、耳かきのライトが消えそうなんやけど」
「そんなわけあるか。いま初めて使ったばっかしやのに」
あたしは耳かきを、寝転んでるお父さんの前にかざした。
「ほら。あんまし光ってへんよ」
「んっ・・・・・ホンマやな」
「コレあかんやん。まだ片側の耳しか掃除してへんのに」
「大丈夫や。あとでもう1本買ってくる。そしたら両耳の掃除できるやろ」
「アホか!?」

やっぱ使えない物ばっかしだとあたしが文句言ったら、
お父さんは次に、袋から電動鼻毛カッターを出してきた。

「これは凄いで。 電気屋で電動の鼻毛カッター買うたら5000円はするぞ」
「しらへんわ! そんなん必要ないもん!」
「お前鼻毛伸びへんのか?」

普通は鼻毛なんて伸びません。
一定の長さで止まるもんでしょ。
まぁそんなことはどうでもいい。
お父さんは電動鼻毛カッターのスイッチを入れ、自分の鼻の中へ入れた。
チリ・・チリチリと、鼻毛を刈る小さな音が聞こえる。

「おお!ちゃんと切れてるぞ」
「ああそう、よかったね」
「これはエエ買いもんしたな。 お父さんいつでも鼻毛刈れるぞ」
「しらんわ」
「お前も貸してほしかったらいつでも・・・イ・・イダダダダダダダダッ!!!!!」
「ちょ! どうしたん!?」
「鼻毛が・・・カッターのところで噛んでる!!!」
「アホ! ビックリさせんとってよ!」
 
さすが100円だけあって、カッターの回転が弱かったのか、
それともお父さんの鼻毛が一般的より太かったのか、
カッターに鼻毛が絡まって、動かなくなってしまったようです。

カッターは電動なのにまったく動かない。
仕方ないのでお父さんは、カッターを鼻からおもいきって引き抜いてました。
抜いた電動鼻毛カッターを見てみると、太い毛が5~6本絡まってたよ。

無理やり鼻毛を引き抜いた状態なので、お父さんは涙目になってましたww
その後、無言で電動鼻毛カッターを捨ててた。
さすがに懲りたんでしょうねwww

100円ショップは、行けばいろいろ欲しくなりますが、
どうせ買っても使わない(使えない)物ばっかりなんだから、
皆さんはちゃんと目的を持って買いましょうね。
[PR]

by nonomiroom | 2009-10-18 20:57